相続.co.jpは、相続・遺言・贈与など、相続に関連する情報を配信しています。
TOP > 相続プロのアドバイス > これだけは知っておきたい!相続・贈与
サイトメニュー
譲る・分ける
納める
遺す
備える
トラブル
知る
学ぶ
土地の適正評価をマスターする動画セミナー

相続WEB

相続のことなら専門家にご相談ください 相続プロフェッショナルデータファイル 相続の専門家をお探しの方はこちら!

これだけは知っておきたい!相続・贈与

税理士 深代勝美 掲載日:2008年05月30日
遺言の必要性
税理士 深代勝美

財産が少なくても相続税がゼロでも争いは起きる

相続税がゼロでも、相続財産がゼロではありませんから、相続人の意見が異なれば争いは起こります。

どのような場合に相続争いが起こるか

1.子供たちが何人かいて、それぞれ結婚している場合には、相続人の配偶者などの血のつながりのない人の意見が出てスムーズにいきません。
2.親が離婚、再婚、養子縁組など複雑な家族関係がある場合には、日常的な付き合いも少ないから意見がまとまりません。
3.妻のほかに愛人がいて子供がいる時などは、利害が反するのでトラブルになります。
4.夫婦に子供がなく、妻と夫の兄弟姉妹が相続人になる場合には、夫の財産を他人にとられるような関係になりトラブルになります。

遺言書の記載方法

1.「遺言書」と書きます。
2.次に遺産をもらう人の名前を書きますが、法定相続人は
「妻 森田和子」「長男 森田太郎」のように書きます。
3.土地や建物は登記簿謄本を見ながら、
「東京都 〇○○区 篠崎町○丁目 三番 宅地 二〇〇.三五平方メートル」
のように登記簿どおりに書いてください。記載に漏れがあると登記できないことになりますから注意してください。
4.預金や株券はほかの財産と区別できることが必要ですから、
「遺言者名義の△△銀行○○支店の預金全額」
というように財産が特定できるように記載します。
5.財産を渡す文言は「遺贈する」ではなく、「相続させる」と書きます。

遺言書の記載例

遺言書
第13回 相続税の調査のポイント (2008年4月28日)
第12回 相続税の課税方式が変更になる? (2008年3月28日)
第11回 広大地評価が利用できると、相続税が安くなる (2008年2月27日)
第10回 親族間の借金と贈与税 (2008年1月29日)
第9回 遺言書の種類と方法 (2007年12月28日)
第8回 物納・延納の改正 (2007年11月30日)
第7回 相続時精算課税制度を利用した贈与方法 (2007年10月30日)
第6回 賢い相続税対策の取り組み方 (2007年9月30日)
第5回 税務署からの「お尋ね」についての対応 (2007年8月23日)
第4回 相続した土地を売却した場合、譲渡税はどうなるか? (2007年7月31日)
第3回 申告期限までに、遺産分割がまとまらなかったら? (2007年6月26日)
第2回 申告後に、土地評価で疑問を感じたら? (2007年5月25日)
第1回 夫婦間の贈与は税金が安い (2007年4月27日)