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遺言信託

法人が遺言執行人になる

遺言書の作成は、まだまだ一般に浸透しているとはいえませんが、近年、信託銀行が遺言信託業務に力を入れ、注目を集めています。契約の設定方法は信託銀行によって若干異なりますが、基本的には「遺言の執行」「遺言書の保管」「財産の管理」の3つのパターンに分けられます。

1.遺言の執行業務

被相続人の依頼を受けて、遺言書(公正証書遺言)の作成、遺言書の保管、遺言の執行まで を信託銀行が引受けるものです。遺言執行者は信託銀行で、遺言者が死亡した時は信託銀行 が実行します。

2.遺言書の保管業務

これもやはり、被相続人の依頼を受けて、信託銀行が、公正証書遺言を保管します。ただし、 この契約は保管業務に限定していますので、執行業務はやらないところが特徴です。

3.財産の整理業務

相続人からの依頼を受けて、相続開始の際に、いろいろ手続きを代行します。

【信託銀行の相続関連業務取り扱い状況】
(単位:件)
年度末 遺言信託(遺言書の保管件数) 遺産整理
保管のみ 執行付き 合計
1994 6399 11134 17533 517
1995 6302 12233 18535 659
1996 6278 13889 20167 730
1997 6224 15551 21775 815
1998 6189 17681 23870 905
1999 6721 20268 26989 1093
2000 7796 23455 31251 1285
2001 10557 26628 37185 1295
2002 9832 30231 40063 1528
2003 9407 34246 43653 2119
2004 8956 39209 48165 2538
2005 8436 44272 52708 2862
※「遺産整理」は単年度ごとの引き受け件数。
(社)信託協会のデータから作成